はまきた子ども劇場

くわえパペットステージさんの『カバのティリーネック』をはまきた子ども劇場の例会で鑑賞しました。


最初にいつものお約束。


同時上演の『とんがりぼうやとんがってる～』もかわいらしさがあふれて、小さな子ども達も釘付けでした。


『あらすじ
　かばのティリーネックはいつも元気いっぱい。
　いたずらだけど、おとなのカバやともだちから愛されています。
　ところが、ある日、人間のこどもから「太ってて、ぶかっこうで
　のろま」なんて言われてショックをうけてしまいます。
　自分がいやになってしまったティリーネック。
　願い事をかなえてくれるというピンクのお花にお願いをします。
　「カバなんかいやだ！ひらひらのチョウチョにして」
　願いがかなってチョウチョになって大喜び。
　でもなにか・・・ちがいます。
　鳥になったり魚になったりしても・・やっぱりちがいます。
　そして、友達や仲間が心配していることを知ります。
　ティリーネックは気がつきます。
　「ぼくは、ぼくのままでいいってこと？！」』


ちょっぴりこわーいシーンでは・・・


小さなおひざさんたちは、ママの背中に隠れたり、だっこしてもらったり。
こうして安心してママと一緒に人形劇の世界を楽しめることの素晴らしさにじーんとしました。


ティリーが教えてくれたこと。
「ぼくは、ぼくのままでいい」
「あなたもあなたのままでいい」


劇場からのプレゼント。喜んでいただきました(^_^)

その後、お楽しみのワークショップへ。→『くわえパペットさんのワークショップ』こちらも楽しみました！