2013年06月04日

劇団風の子 劇あそびワークショップ

5/25(土) 劇遊びワークショップを行いました。
劇団風の子 劇あそびワークショップ 劇団風の子 劇あそびワークショップ
指を使った昔ながらの手遊びや体を使った昔遊びを行った後、丸めた新聞紙をおしりのところで持ち、1列に並んで端から端まで行ったり来たりさせて、「だれが新聞ボールを持ってるか?!」ゲームをしました。ちっちゃな子は、目が動いていたり、腕が動いていたり、その表情がなんともいえず、かわいかったです。子どもの次は大人も行い、あてっこ遊びをしました。
 
次に、風の子@河野真理子さんが、地図を見つけました。
大人も子どももカラフルな色布でいろんな姿に扮装し、地図の通りに冒険を始めることになりました。
地図には、「ごろごろ橋」と書いてあります。あ!ごろごろ橋だ~!子ども達は大喜びで、その上をごろごろ進みます。
劇団風の子 劇あそびワークショップ  劇団風の子 劇あそびワークショップ  
お母さん達、がんばりました!! 他にも、大きいトンネル、中くらいのトンネル、小さいトンネルをくぐったり、お母さん達の腕の上をぴょんぴょんはねて移動したり。大きな布に乗って引っ張ってもらってりもしましたよ。…こんなに、子ども達と全身を使って遊んだこと、あるかしら?!大人はみんな汗だく、子ども達はニコニコ笑顔全開でした(^^)
最後は、鬼の木になる赤い実を手に入れて、眠り姫を目覚めさせる、というストーリー仕立ての劇遊びをしました。
大人が赤い実のなる鬼の木を演じ、青木悠奈さんが声を演じます。
「赤い実が欲しかったら、鬼のパンツを踊れ!!」という指令がでます。
とっても真剣な表情で、子どもたちはかわいいダンスを踊ってくれました。
赤い実を手に入れた子ども達。でも、鬼の木が消えた後、眠り姫がいばらの中に登場します。眠り姫の横で、お母さんが泣いています。子ども達が「どうしたの?」と聞くと、「娘が眠ったまま起きないの」と悲しそうに泣いています。どうしたら起きてくれるか、子どもたちは一生懸命考えて、赤い実を眠り姫に食べさせることにしました。子ども達のおかげで眠り姫は目を覚まし、物語はハッピーエンド♪
真剣なまなざしとかわいらしい仕草に、大人は心がほっこり、幸せな気分を味わうことができました。


お問い合わせは、はまきた子ども劇場までお気軽にどうぞ。お待ちしています!


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Posted by はまきたこども劇場 at 15:27│Comments(0)ワークショップ
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